副作用は、容量はやはり純正の28Ahに対して、17Ahと小さくなることと、
ステーのねじ山が足りなく、取り付けに少し工夫がいること。
ただ、容量はスポーツ走行をする上では大した問題ではないと思われる。
よっぽどたまにしか車に乗らない(エンジンを掛けない)とか、
でかいオーディオ機器を積んで、
常にエアコンを付けている等ならば話は別だが。
実際に、1年以上使用しているが、全く問題はない。
同じ重量のドライバッテリーよりも、容量は有るのでは?と思うほどである。
搭載方法は、横置きも出来るし、サーキット専用目的でなければ、
敢えて高いドライバッテリーを買う必要はないのでは?と思う程良く出来ている。
恐らく部品置換の中では、一番安い軽量化。
以上
取り付け時には、純正ステーを使用。
ただ、写真のようになってしまうのはステーのネジ山が、下まで切っていないため。
分厚いワッシャーが有ればベストだが、とりあえずホームセンターで分厚いナットを購入して、
ワッシャーの上から固定した。
ネジ径は、確かM6だったかな。
ただ、挟むナットをM6ようにするとネジ山が切ってないので付かない。
(当たり前の事だが、始めは間違えてM6を買ってしまった。締めて行って、途中で気づいた(笑)。)
よって、ナットを使用する際は、ワンサイズ大きい物を選ぶこと。
固定はこれで1年以上全く問題なし。