Spoonクラッチカバー、ディスク(ノンアスベスト)
純正がフェードする為、エンジン載せ換えと同時に導入。
圧着力も30%上がっている。
エンジンと駆動系保護の為、メタルではなく、ノンアスベストを選択。
踏力も純正と変わらず、非常に扱いやすく、言われないと社外品だとは気づかないほど。
ハードな運転でのクラッチミートは、純正が「ズルッ」、メタルが「ガツン」、と言う感じに対して、
「ネッチョ」と言った感じでクラッチディスクのダンパーがうまく効いて繋がる感じ。
ただ、フェードは殆どなく、滑りも殆ど感じない。
副作用として、ハード使って熱が入ると、エンジンブレーキや、アクセルを微小に開けてる時など、
クラッチにトルクが余り掛かっていない時には、共振音のようなビビリ音がする。
恐らく、初期型純正にもこの症状は有ったので、ディスクのダンパーのビビリ音だと思われる。
アクセルを踏めば、音は完全に消える。
この症状は、強化クラッチなので特に気にしない。
寿命も今のところ問題なさそうである。
以上
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