戸田レーシング、エキマニ

これも、エンジン載せ換え時に交換。
純正品とあまり値段が変わらないので、社外品を選んでみた。

無限製は完全な低中速トルク向きなので、高回転との両立を考えると最強と言われている戸田か
ASM(04モデル)か迷ったが、安い戸田を選択。恐らく、フランジの溶接以外は同じ物かと思われる。

実際に、低中速のトルクも上がり、高回転も全く問題ない。
低回転でも、フライホイールが軽くなったことを忘れるほどである。
全域で、トルクの谷は感じない。VTECの切り替わりも、つまらないほどフラット。
強いて言えば、7000rpmから7500rpm位までは純正のフィーリングの方がいいと感じるかも。
それ以外は、戸田の勝ちかな。

また、排気音が凄く綺麗に聞こえる。まるで、ターボ車のタービンが回る音のように、ヒゥイーーンって感じ。
これは気持ちいい。
このエキマニは、純正品や無限製と違い遮熱板がないので、サーモバンテージを巻いて周辺機器を熱から保護すると共に、
排気温を落とさずに流速を上げる事を狙った。
また、エキマニの寿命延長の目的もある。(2万キロを超えても全く問題なし)

ステンレス製で(純正もそうだが)、純正より軽いし、お勧め。


副作用は、純正よりは寿命は短くなると思われる事。
また、寿命を延ばすために、クーリング走行か、アフターアイドリングが必要となった事。
ターボタイマーが欲しくなる(笑)。
 

以上

ちょっと見た目が派手になってしまいましたね…。

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